今年の春、知り合いの同僚の方がインドに「アガスティアの葉」を開けにいくけれど、よかったらどうですか?と聞かれました。
その時点では「アガスティアの葉」というものの存在をよくわからなかったのだけれど、どうやら自分の運勢が書かれたものだと聞き、一体どのようなものなのか、そのようなものが存在するのであるか、確認したい気持ちがまさってお願いしました。
左手の親指の指紋と、両親の名前などの情報を持って、知人の同僚の方はインドに旅立たれました。直接はコンタクトを取ってないので、いついかなるカタチでその葉っぱから情報を得るのか、何も知らない状態です。
夏になったある日、「届きましたよ~」というお知らせと共に、結果が帰ってきました。
それは思ったよりもあっさりした内容でした。
現在の私は祈りの日々である、とあります。当たっているような・・・
、と、受け取った時点ではピンと来なかったのですが、夏に出会った「ガイア・シンフォニー第2番」に登場する佐藤初女さんの「私にとって生活そのものが祈りである」という言葉を聞いたとき、それなら「アガスティアの葉」に予言された私の今も当たっている、と思いました。
昨年まで、善と悪の二元の中で強い正義感を持って生きてきた私でした。それをやめた今、生活が戦いの代わりに祈りになっている、といっても過言ではないかもしれません。
信頼できるメンターと出会って、自分もそのようになりたいと願っている。これは大当たりです‼
今の私は、そのメンターとの出会いに大きく影響されています。
自然体で透明感のあるそのメンターの生き方に追随したいと強く願っていることは確かです。
さらには、人を信じる力を利用すされることがあります、とも書かれています。これも考えられることです。
「理」の部分が弱いのかなと自分では思っています。
それでは、そもそもアガスティアとは何者なのか、また機会をみつけてご紹介させていただきます。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。