昨日のエナジーパーティ、いろいろな方が「いいなぁ!」と言ってくださってます。
ただいまどんどん変化を起こしているSさんからは「今度連れてってください♡」とさっそくお申込みがありました。
運気上昇中の方は「勢い」がありますね‼
「雄飛」の時、ともいえるかもしれません。
でもみんながみんな「今がそのとき!」なわけではないので、ご自分のタイミングで何事もなさったらよいのだと思います。
人には「雌伏」の時だって必要です。
それがあって、来たるべき時にはばたくことができるのではないかと思います。
今日は「レイキ」を学びに行ってきました。
サロンでのヒーリングに必ずや役に立つと思ったからです。
実は、「お手当て」という名称で小学生の頃から親しんでいるものがありました。
「お手当て」は名前の通り、体に手を当てて不調を改善していく一種の施術です。
私が小学校3年生の時、父が胃癌を患いました。
その時に、母が神道の先生から教わった「お手当て」を必死に父に施した結果、父の「胃癌」は「胃潰瘍」になりました。(不思議ですが、不思議なことは私にはしょっちゅう起こっています)それ以来、私の実家では「お手当て」は欠かせないものとなりました。
母は、私が嫁いでからも、嫁ぎ先のこの家に来てくれては私の夫や子どもたちに「お手当て」をしてくれていました。母の「お手当て」は我が家でとても評判がよかったのですが、7年前に母が亡くなり、いざ私がやろうとしても子どもたちは「眠くなっちゃうからいいや」なんて体よく断ります。
夫はかろうじて付き合ってくれるけど、気づくと眠ってしまうので果たして効果があるのかイマイチなのかよくわかりません。
数年前に「レイキ」を教えてくださった方もいて、その方には「美也子さん、センスいいですね!」なんて言っていただけたのだけど、もっと確証が欲しくなったのが今回の参加のきっかけです。
それと、「レイキ」は単純に体によいだけでなく、人生全般に影響を与えるものだ、という点が「シータヒーリング」の世界ともリンクしているため、きちんと「身につける」価値があると思ったのもきっかけです。
もともと日本発祥の優れたものなのに、
海外ではその存在が認められているのに、
(ハーバード大学やその付属病院、コロンビア大学付属病院などでもその効果が実証されているそうです)
そして「レイキ」はもはや世界共通語でもあるのに、
(Google検索された日本語、ツナミ・サムライ・スシに次ぎレイキなのだとか)
本家本元の日本人が活用していないのは実にもったいないのです。
ではなぜ日本人は「レイキ」から遠ざかってしまったのか、そこには戦後の政治的圧力が働いたのだそうです。
日本人の優れた「霊性」をおそれたある存在が、ここにも影響していたのですね。
まあそれはともかく、私が最も魅力を感じている「自分らしさの発揮」に、この「レイキ」は大いに役立つのです。
最近天才的な活躍をしているスポーツ選手とかタレントさんとか世界をまたにかけているような方は、とっくに習得しているのかもしれません。
簡単で、遠隔でも使えて、宇宙の「氣」を活用するあたり、先程も触れましたがシータヒーリングの世界ともつながっています。
つまり、「真理」とはどこから入っても同じところに行きつくのかな、と思っています。
今日の参加者は全員で24名。
そのうち男性12名。
つまり男女半々でした。年代も10代から70代までいらっしゃいました。
そして皆さん、「不思議なもの」への興味ではなく、実際に日々の営みや仕事に役立てようという意気込みを感じました。
私はサロンでのヒーリングに役立てていきますね。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。