いったい何者?

二胡のお教室に新しい仲間を迎えました。

先生が、元のメンバーをひとりずつ紹介して下さる時に、私のことを「占いをなさってるのよね」とおっしゃたので、レッスン後「占いなさるんですね~」と、新しく入った方に話しかけられました。

 

昨日は新しい方をお迎えして2度目のお教室。

先生が、私の方を向いて「高校生に二胡っていうのもいいわね~」みたいなことをおっしゃったので、レッスン後「高校にお勤めなんですかぁ」と尋ねられました。

 

最近出会う方たちで最初に占い師としての名刺をお渡しした後に高校で教えていることがわかると、とっても驚かれます。

反対に、先生としての私を最初に知っている方には占いをするというと、これまた驚かれます。

 

ぼーっとした見かけなので、しかもテキパキとしたキレのよさも感じさせないせいか、仕事をしていること自体にかつては驚かれていたものです。

 

いったい私って何者?

自問自答してみると、何だかますますわからなくなってきます。

そんなことどうでもいいような、そんな気にもなってきます。

 

人のお役に立てたらいいな、なんてことを日々思っています。

その方法を追い求めるうちに、自分にできることなら何でもやろうという思いになっている私がいます。

 

信じる道を、これからも進んでいくつもりです。

 

変てこな私です。→ ユニークな存在でありたい、のかもしれません。

まだまだ学びの途上にいる私です。→ 進化し続けたい、のだと思います。

「つまらない」ことは嫌だなと思っています。→ 「面白い」ことに目がないんです‼

 

失敗もたくさんしています。

でもめげません!

失敗は、次なる成功のための「成長」なんですって。

 

これからもどうぞよろしくお願い致します。

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。