春も半ばというのに、今日は寒い一日でしたね。
寒くても、季節は確実に移ろっています。
我が家の庭には早くもスズランが咲き始めました。
今日から小学校でもお仕事も始まりました。
週に一度、小学校で、お教室ではついていけないと思いこんでいる児童を個別で指導しているのです。
この地元独自の取り組みで、自分の学びのために空けておいた水曜日、地元の小学校に頼まれて行っているのです。
今日は、昨年度指導していた児童のお母様からのメッセージが2つ届いていました。
ひとつは・・・
「子どもは、個別のお教室に楽しく通わせてもらってます。子どもの進度に合わせた内容でやっていただけてると思っています。
毎時間、本人が自分は出来たと満足して教室に戻れるように指導していただいていると思います。
担当の先生と直接お話をして、子どもの様子など聞けたらいいと思います。」
もうひとつは・・・
「個別に教えていただく時間が、本当に楽しく、担当の先生がすごくほめてくれるのでやる気が出る感じが子どもの話から伝わってきます。
家での会話も、個別で教えていただいた日は、本人が楽しそうに話をしてくれるので、本当に感謝しています。
まだまだ苦手分野はありますが、個別指導の時間の積み重ねで、基礎がしっかり身につけば良いなと思います。
先生は、やはりものすごくやる気を出させてくれる先生だと思います。
親が教えるとどーしてもやる気すら失せてしまいますが、先生の指導は楽しく明るくやる気を出させてくれて、ダメじゃないんだという気持ち、前向きな考え方にさせてもらえるようです。
本当にありがとうございます。」
小学校での私の立ち場は「黒子」のように、保護者には見えないカタチでの指導です。
本当は、保護者の方に直接伝えたいことはいっぱいあります。
どんなにお子様がすぐれているか、どんな風にがんばって取り組んでいるか、こんなことに興味を示していますよ、などなど、いくらでもありますが、システム上今はできません。
悩みを抱えている親御さんの心配事が少しでも緩和されることが、本人の力の発揮に役立つから、お母様の心配も救って差し上げたいです。
でも、こうしたメッセージの内容を拝見すると、よい方向に向かっているなというのがわかり嬉しいです。
さて、おかげ様で、高校でも小学校でも、そしてサロンでも、たくさんの「ありがとう」の声をいただいていますが、これはどうやら私の波動がめちゃくちゃ高いことに由来するみたいです。
言葉を換えると。「テンションが高い」ということになります。
常に「やりたいこと」があって、「会いたい」という方がいて下さるので、テンション下げてる暇がないんですね。
でもたまに、今日のような寒い日は、体が縮こまってしまいがちですが、子どもたちを目の当たりにする途端忘れます。
今日はまだ新年度の体制が整わず、子どもたちとの時間はなく事務的なお仕事のみでしたので、体温が低めに保たれたまま、私としては元氣とは言えない一日でした。
今晩は久しぶりに早く寝て、また明日からがんばろっと💜
皆さまもどうぞお体を冷やさないようにして、ゆっくりおやすみ下さいね。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。