いつの間にか春の訪れが感じられる今日この頃です。慌ただしく日々を過ごしているうちに気がついたら、このブログをお読み下さっている方の延べ人数が1万人を突破していました。今月上旬のことです。拙い文章に毎日おつきあい下さっている優しい皆さまの期待にお応えできているか、いささか心もとないですが、これからも日々感じることなどお伝えしていけたらと思います。励ましや感想なども頂戴しております。ありがたいことです。
わたしなど、とりたてて優れたところがあるわけではないのですが、誇れることはこれまで人をこちらから悪く思ったことがないということくらいでしょうか。
鑑定のお仕事を始めてからはさらにその思いが強まったように感じます。
人はなんて健気なのだろうと思います。とはいえ、明らかに巧妙な手段で人をだますタイプの人や自分ばかりが正しいとする謙虚さに欠ける人は苦手です。そういう方はなかなかいらしていただけないので、働きかけもできません。
また、鑑定のお仕事を始めてから、自分の手相に変化が見られます。伝えることやコミュニケーションを表わす小指の方向に、自分自身を意味する親指の近くからうっすらとではありますが線がつながったのです。興味深いことです。
菅原千昭先生というチャーミングな手相の先生によると、これはケアマネージャー、通称ケアマネさんにも多く見られる線のようです。義母の介護をしてみて、ケアマネジャーさんのお仕事がなんと専門性が必要な優れたものだと気づく日々です。介護する側される側をとりもつだけでなく、その両者と公的な施設や役所関係の機関とをとりもつこともして下さるわけで、そのコミュニケーション能力の高さは素晴らしいものです。そういう方たちにあらわれる線が、私にもあらわれたとうのは何とも嬉しいことです。
人はいくつになっても変わることができるということも介護を通して教えられています。
皆さまもこれからどんどん発展開運をしていただきたく、私にできることをとこのブログにてまずは情報の提供や日々の出来事などお伝えしていきたいと思います。
さて、明日はイースター、キリストの復活を祝う日です。キリスト教の国々では、キリストの誕生したクリスマスと同じかそれ以上に、めでたいこととしてこの復活祭を迎えます。春の訪れと共にやってくるイースターは、カラフルに彩られた卵と、イースターバニーと呼ばれるうさぎちゃんが主役です。
春はSPRING、ばねのように跳ねるという意味もあります。だからうさぎちゃんなのでしょうか。
奇しくも、3月は干支でいうと卯の月なのですよ!卯月は4月ですがそれとは違います。
春、皆さまの心も華やぎますことをお祈り申し上げます。本日もおつきあいいただきありがとうございました。