2年前の今日11月28日にFacebookに投稿したものです。
毎週水曜日は地元の小学校で教えています。
「教室ではついていけない😆」と思い込んでる子と1対1での個別対応の授業をしているのです。
で、4時間め。
いつもの通りやんちゃぼーずのHくんがやって来ました。
お教室に入るなり
「すっげえ寝不足❣️」と 誇らしげに言うのです。
何があったの?と尋ねると、
夢で空飛んでてさ、起きたときにくたびれちゃったんだ❣️とのこと。
何でも、空から色んなものを見たんですと!
以下Hくんのお話です↓
空からね、海が見えると思ってよく見たら、そこは沖縄だったんだ。首里城が燃えてた。ショックだった。
次にキティちゃんの国に行ったの。
お空から下への入り口があってね、そこから背中を下にしてお滑り台で下りてったの。
キティちゃんの国はハロウィンみたいなことをしていて、キツネやイヌの恰好をした人がたくさんいたよ。しっぽが生えてたんだ!
ぼくにはイヌの耳がついてたんだよ!
その次にプールに連れて行かれて、5000メートル泳げ!って言われた。
それでね、(夢から)帰ってきたら疲れきってたの。
話をひとしきり聴いてあげたら、「すっげえ寝不足」の割に、社会のテスト(日本の中の東京)を頑張りました💮
それにしても、滑り台で下の世界に来るって、池川明先生のお話(赤ちゃんが生まれてくるとき)とかぶっていて面白かったです。
Hくんは今9才なのですが、胎内記憶がちょっと残っているのかしら⁉️
なぁんて思ってしまったのでした。