あまり過去を振り返らないのが私の特徴なのですが、今日は珍しく気持ちが沈んでいます。
夕飯を食べながらバラエティー番組(しゃべくり)を見て大笑いしてましたが、終わると何だかため息をついています。
「笑顔でね💛」と人には言うのに、今日は気が付くと悲しい顔をしている自分に気がつきます。
今年になり、ずっと走ってきたからその疲れでしょうか。
要介護5の義母も落ち着き、それでホッとしてこんな状態なのかしら?
やはり友人が急に世を去ったことがかなりショックみたいです。
みたいです・・・ってひとごとのようですね。自分でもよくわからないんです。
何年も会ってなかった友人とフェイスブックでつながっていた・・・
その友人がもうこの世にいない・・・
この事実をどう自分に落とし込んだらよいのか、人間としての私が困っているのです。
こういうときは、やはりアロマオイルを焚いてぼんやりするしかないなぁ。
そして彼女が光に包まれているところを思い描こうと思います。
色が次々と移り変わるディフューザーです。(動画でお届けできないのが残念です)
空気の振動によりオイルを微粒子の状態にしてお部屋に行き渡らせる優れモノです。
熱を加えないので価値のあるオイルが劣化することなくそのままの品質で空中に拡散するのです。
こういうときは聖なる香り、フランキンセンスを香らせます。
キリスト生誕のときの贈り物です。
フランキンセンスの「セスキテルペン」が視床下部、松果体、下垂体、大脳辺縁系を刺激するのです。
つまり、第7チャクラが開きやすくなり、感情の解放にもつながるのです。
喘息やうつ、潰瘍にも効果があることが実証されているオイルです。
今晩はこの香りに包まれてやすもうと思います。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。