昨晩夕飯を食べにきた三女と共に、今日は「パーソナルカラー診断」を受けにいってみました。
その娘は、私が生まれ育った地に近い場所に自分で選んで住んでいます。
そのことを知らずに自分で決めて住んでいます。
そして、今日出向いた先は、私が勤務している高校のすぐそば!
そんなことも気にしたわけでなく、たまたまです。
面白いものです。
さて、ご存知の方も多いと思いますが、
「パーソナルカラー」とは「自分に似合う色」ということで、肌の色や髪の色、顔だちや雰囲気などで決まってくるのだそうです。
ですから、お化粧はとるように促されます・・・
今回は、娘がひとりで申し込んだところに私も乗っかったカタチですので、ふたり揃って診断を受けました。
まず、娘から。
最初に、ゴールドとシルバーの2色の布を顔近くにあてます。
ゴールドが似合うタイプは「イエローベース」、シルバーが似合うタイプは「ブルーベース」だとわかります。
娘は明らかな「ブルーベース」」とわかります。
ゴールド(金)を当てたときにくすんで見える顔が、シルバー(銀)を当てた途端にくっきりと見えるのです。
こんなにも違うものかと驚きを隠せません。
こうやって、「ピンク」「赤」「青」「緑」「オレンジ」「黄色」「紫」「黒」「グレー」「白」のそれぞれにおいて、同じピンク色の中のどの色が似合うのかを見ていきます。
全部で100枚くらいの布をあてていくのですが、思ったよりもわかるものなのだなぁという感想を持ちました。
続いて私の番。
ゴールドが好きなのですが、顔にあててぴったり来たのはシルバーの方でした。
これで私もまた「ブルーベース」のタイプなのだとわかりました。
こうやって全ての色の布から似合う色を取り出していただき、4つの季節の分類に分けてみると・・・
なんと、私も娘も「Summer」のタイプだと分類されました。
その中でもさらに色のトーンによって、7種類に分けられます。
この段階で、違いが見えてきました。
娘は、より明度が高いパステル系の要素があり、
私の方はといえば、私のトーンはブライト・ミドルと呼ばれる要素が強いのでした。
そうして、診断士(カラーリスト)の見立てによると、私に最も似合う色は「ロワイヤルブルー」なのですって‼
思った通りの部分と、全く意外な部分とあり、発見があった診断でした。
ちなみに、4つの季節の色見本はこんな感じです。
ちなみに今日着ていった服の色はまずまず合格。上に羽織っていったカーディガンは黄色みの入ったアイボリー寄りの白なので✖。ストールはピンク色だったのですが、ややサーモンピンクっぽいのでこれも惜しい‼という感じでした。
そしてどんな色がお似合いのカラーでしょうか?
生涯に一度くらい、こんな体験をしてみるのも楽しいし、実生活に大いに役立つなぁと思ったのでした。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。