「時をかける少女」というアニメの映画、ご覧になったことはありますか？
先ほど、テレビで放映されていましたね。
時間を止めたり、さかのぼったりできる不思議な能力を持った少女のお話なのだけど、
これが現実にあったら皆さま驚かれますか？
実は、これ、誰でもやろうと思えばできるんです。
案外なさっている方も大勢いらっしゃいますよ。
たとえば、ある特定の感情が、何十年も前に経験したことなのに、まるで今目の前で起こっていることのように感じられるということはおありではないでしょうか・
「ある特定の感情」のみが、色褪せずにずっとキープされているというのは、その感情の記憶のみがタイムカプセルに入れたように、鮮やかに保たれているのです。
これも一種の「時間が止まっている」現象です。
感情に関しては、大概の方が「当たり前に起こることだ」と分かっているから、何の疑問も起きません。
でも、実際には、レイキパワーを使って7「乗り遅れそうな電車に間に合った」とか「電車が遅れたために自分自身は遅刻せずにすんだ」などの報告例はあるんです。
さて、先日「レイキ」の奥義を習得してきました。
私が幼い頃から親しんできた「お手当て」は、具合の悪い所（患部）を癒すのに使うことが専らで、たまに雪道で動かなくなってしまった車を「お手当て」して、かからなくなったエンジンを動かしたりはしていました。（が、そんなこと長らく忘れていました）
「レイキ」は身体の不調を整えることもできますが、家電にも応用がききます。
つまり、「詰まり（滞り）」をなくして、流れをよくする働きがあるのです。
家電の場合は「レイキ」をあてることにより「電氣」という「氣」の流れをよくするわけです。
人の体の場合は「氣のめぐり」をよくしますので、体が整います。
そして「血のめぐり」も促してくれますので、さらに整いますね。
人ばかりではありません。
飼ってらっしゃるペットにも「レイキ」をあてることで寿命が延びたり、元氣になったり、という報告例があります。
ペット社会である今、この「レイキ」は皆さまが想像なさる以上に応用範囲は広いといえます。
また、空間に「レイキ」をかけて、その場を自分のパワースポットにすることも可能です。
家全体にかけてもよいですし、お勤めしてらっしゃるオフィス、通っている学校のお教室、また自分の「居場所」にかけておけば、そこが快適な空間になります。
さらには、学びを進めると「遠隔」で遠くに離れている人にも「レイキ」のパワーを送ることができるのです。
元氣がないと聞いてもなかなか駆けつけてあげられない時、この「遠隔レイキ」は何よりの贈り物となるに違いありません。
レイキの使い方はまだまだあります。
その実践例は、また明日お伝えしますね。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。