3連休は如何お過ごしでしたでしょうか?お仕事をなさっていた方もいらっしゃるのでしょうね。ご家族の休みは自分の休みにならない方も多いかもしれません。そんな方は、また通常の生活に戻ってほっとしてらっしゃるかもしれないですね。
さて、今日の稲妻と激しい雨には驚きましたね‼ ちょうど菅原道真が無実の罪で大宰府に左遷されて、その怨霊が雷になって都に落ちた、というお話をしたばかりでしたので、生徒の中には震えている子もいました。あまりにタイムリーでしたので。
大粒の雹による被害もあったとか。
さて、私はこの3連休は、シータヒーリングの最高峰と言われる「DNA3」というセミナーを受講していました。(まだ終わってはいません)
このセミナーでは「不可能を可能にする」ことを目指します。これまでも不思議な引き寄せを実感してきましたが、これが加速されるといいます。
具体的には、「コップの水の味を変える」だとか「花の色や種類を(目をつぶったままで)識別する」「念力で物体を動かす」などをしました。
どうやったらこれが可能になるかというと、まずは自分自身が光であることを信じて、その光のままいろいろな物質の中に入り込むことによって可能にするのです。
しかし自分が光になるためには、十分なクリアリング(憤りなどの感情を棄てている)されていなくてはなりません。また、「そうしたい」という顕在意識と、顕在意識に多大な影響を与えている潜在意識とが同じ方向を向いていなくてはなりません。そうでないと思うままには現実が動いていかないのです。
自分で気づいている顕在意識と、自分では気づいていない潜在意識とが一致したときはじめて物事は思いのままに動いていくのですが、この一致というのが案外難しいのです。
なぜなら、自分の潜在意識っていうのは、自分でもびっくりするような物が入っていたりするものですから、まずはそこをきちんと見つめて、認めて、要らないものは手放して、そうした上で初めて、「こうありたい」「こうなりたい」という顕在意識が機能するのです。
そして、この最高峰のクラスに参加する参加者は、年末年始の15日間の「アナトミー」というコースを共に過ごした仲間なので、自分で気づいていない自分の「闇」も見抜かれているサイキックな仲間なのです。
たとえばこんな感じの指摘を受けます。
「美也子さん、この場を切り抜けたくて適当な返事してるでしょ!」とか
「潜在意識ではふざけんな~って叫んでるよ‼」みたいな指摘を受けるわけです。
参ってしまいます。
そして先生のアドバイスを受けながら、互いに自分たちの抱えている問題をクリアにしていき、「存在の第7層」と呼ばれる世界(創造主のいらっしゃるところ)からのメッセージを受け取りやすいようにしていくのです。
ちなみにお花の色や形を識別するワークでは、先生から賞賛される程、仲間全員がみごとに言いあてることができました。
セミナーで頭がいっぱいで、うっかり二胡のレッスンのことを忘れていました。
リーダー的存在のHさんから連絡をいただき初めて気づき、すぐさま二胡の牧先生と仲間にもお詫びのメールを送りました。すると牧先生から
「お忙しい毎日をお過ごしのご様子、くれぐれもご自愛くださいませ~」というメッセージをすぐさまに頂戴しました。個人を尊重して下さる先生の存在、ありがたいことです。ご自分も子育てをなさりながら指導者になられて会全体もひっぱっていらっしゃるので、私のような者のことも理解して下さるのです。感謝です♡
また仲間のSさんからは、「一生の心得を会得するわけですから、あわてずに」という言葉をいただきました。あたたかさと優しさに感動しました。そしてレッスン内容を事細かに教えてくださいました。
おかげ様で、私は今、「一生の心得」を習得してるんだ!とあらためて自分のやっていることを見つめることができました。
早く習得することじゃなくて、確実に自分のものにすることこそ大切なことだ、と気づかされました。それこそが、人生の時間を大切にすることですね。
この学びは、今後の自分の人生に、またクライアントさんとのセッションに必ず反映されていきます。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。