身体のことを勉強していますと、ハーブの効能の話もよくでてきます。
今日は七草粥の日。
日本の七草は、ハーブのような役割があるのかなとふと思いながら七草粥をいただきました。
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」と覚えてらっしゃる方の多いこれらの「草」には、おせち料理やお正月のご馳走で疲れた胃を休める効能、つまり整腸作用や消化促進また解毒作用があるといわれていますね。
それぞれの名前にも、縁起のよい意味があるのだそうです。
ちなみに「すずな」は蕪(かぶ)、「すずしろ」は大根のことなので、この二つは手に入れやすいですが、昔はどこにでも生えていたような七草も「今はいずこ?」という感じです。
スーパーでは「七草のセット」もありますが、我が家は写真のようなフリーズドライになったものを今年は前もって買っておきました。
作ろうかなと思ったときにつけたテレビでちょうどお粥の作り方をやっていました。沸騰させたお湯の中にお米を入れて15分、途中でかき混ぜて出来上がり、です。できあがったお粥にフリーズドライの「七草」を入れて、はい完成!
さて、もともと「血のめぐり」があまりよい方ではないと自覚していた私ですが、連日おこなっているワークによりそれが明らかになりました。
血液の流れの面では、「愛を与える」役目をする動脈は太いようなのですが、「愛を受け取る」静脈の働きがどうやらそこまで強くない・・・しかも毒素も少しあるような・・・ややっ、まずい‼
だから口内炎もできやすいのかしらと思い、最近お会いした数人の方がオススメしてくれた「ノニジュース」を義母と共に飲んでみることにしました。その中のイリドイドという成分が身体によいというのです。
早速、私には好転反応が出ています。なんでもなかった肘や足首にかゆみがあらわれ始めました。体内の毒素が出て来たのか、そしてこれはよくなるのか、自分の身体で実証してみますね。
タニタの測定器ではマイナス14才だった体内年齢が、「糖化(AGE)」を測定する器械で昨日測定してもらったところプラス10才というショッキングな結果が出たこともご報告しておきます。
ひと月経ってどうなっているのか、ちょっと楽しみです。
義母の心の働きも活発になるかも楽しみなところです。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。