この夏、実に多くの素敵な方にお会いすることができました。
そして、その素敵な方々の多くが何らかの「不思議」な体験をなさっているのですね。
さらには、その「不思議」な話は普段はあまりお話していない、「美也子さんならわかってくれると思ってはじめてお話するのだけど・・・」というケースが実に多かったです。
具体的な内容はお伝えできませんが次のような「不思議」です。
★物語になっている夢をみる
ある地域のある時代に過去世で生きていた記憶だと思います。
一回見た夢の続きを定期的にみる、そしてその夢はつなげると一連のストーリーになっている、というのです。
★可愛がっていたペットが亡くなった時に誰もいないはずなのに気配を感じた
亡くなったペット自身がお別れをしたとも考えられますし、
ペットのスピリットを高次の存在が連れていったのかもしれません。
★UFOと何度も出会った
宇宙人はいます。
地球にしか生命がいないと考える方がもはや時代遅れのような感じがします。
若い世代の発言や行動の斬新さから、かつてその若い世代を「宇宙人」と比喩したことがありますね。
確かに、いまの若者の中には「宇宙人」がまざっているように思います。
彼らの中には、地球に馴染めずに引きこもりの傾向がみられる人がいるかもしれません。
生きづらさを感じていることもよくあります。
地球に何らかの使命を持って誕生したわけなのですが、普通に生きてはそれが生かせません。
生きづらさに気づくことで、自分の使命にも気づいていくということなのです。
★亡くなったペットを仲間のペットが鎮魂している
動物にも心があります。
人や仲間とのつながりも感じています。
仲間の死もわかっています。
鎮魂していても何ら不思議はありません。
鎮魂の方法もいろいろです。
「ガイア・シンフォニー第1番」には、「象」が如何に賢いかが描かれています。
象牙目的で殺された象の死骸から、牙のみを取って他の場所に運んで埋める、ということを仲間の象がやっていることがレポートされています。
★見えないスピリットのために音楽を奏でている
彼女いわく、「神」に対しては「感謝」を、「亡くなった魂」に対しては「レクイエム」を、その場のスピリットに対しては「浄化」の音楽を奏でているそうです。
誰に言われたわけでもなく、思いついてやっているそうです。
★ある場所を旅していたら、その土地を愛する未知の人から電話がかかってきた
彼は、ある使命感を持って、あることを伝えようとされているのですが、それを応援したいという要請があるとき旅の途中で電話によりもたらされたというのです。ホームページに電話番号を載せているからです。
聞けば、その土地は、電話をかけてきた方がよく訪れる場所だとのこと。
精神を高めて、心をとぎ澄ましていくと、既に起こっている「不思議」な体験に気づきやすくなるかもしれませんね。
私たちが使っていない能力は95%もあるのですから。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。