春ですね❢
今日は日中は暖かくて、重いコートをやめてスプリングコートを羽織ってみました。
体が軽いと気持ちも軽やかになりますね。
今日はパラリンピックで成田緑夢(ぐりむ)選手が、男子スノーボードクロスで見事銅メダルを取りましたね。
わずか1歳でオムツをつけながらスノーボードを楽しんでいた動画も公開されています。
スポーツ万能だったのに19歳の時に靭帯の断裂を起こして、いっときはあきらめたスポーツを再び始めて、ついに今回のパラリンピックスノーボードにに日本代表として出場。
誰でも、どんな人の人生にもドラマはあるけれども、緑夢選手のはかなりドラマチックです。
人生も様々ならエッセンシャルオイルも個性豊かです。
さぁ、今日は、そんなエッセンシャルオイル(ヤングリヴィングでの)人気No.4~№.6をご紹介します。
No.4 オレンジ 柑橘系のオイルの代表。精神を落ち着かせ、痛みを取り除きます。炎症や潰瘍にも効果あり、凝血の働きもします。さらには血行も促進したり、更年期障害にもよいし、認知症の緩和にも貢献しています。
緊張するときに足の裏に塗るとよいとも。
また、肌の角質を柔らかくするので、お風呂に数滴たらすとお湯が汚れるそうです。
飲料水に落として飲むとスッキリ効果もあります。
ただし、「感光性」があるため、塗布したお肌で直射日光や紫外線を浴びるのは避けましょう。
No.5 フランキンセンス 乳香としてキリスト誕生の時に贈られた贈り物の一つ。中世フランス語の「真の香り」に由来しています。数千年もの間、宗教的な儀式に使われてきました。
何よりすごいのは「人類が考え付くあらゆる全ての病気」に使われてきたことです。
古代には「金」より価値があるとされ(命を救いますからね)富のある者だけが所有できるものでもありました。
フランキンセンスの「セスキテルペンス」は視床下部、松果体、下垂体や大脳辺縁系を刺激することもわかっています。チャクラでいうと第7チャクラえの影響、つまり高次のものを受け取るのに役立ちます。
ストレスを解消し、絶望から解き放ち、精神的な意識を高揚させますから、ディフューザーにいれてお部屋に香りを漂わせるだけでも脳の働きを高めるのです。
No.6 ローズマリー この可愛らしい名前は、ラテン語の「海の露」に由来しています。古代ギリシャから用いられ、病人が感染を防ぐために焚いていたそうです。フランスの病院では、最近まで空気を殺菌するために使っていました。
抗酸化力があり、スプレーにいれて噴霧することで防腐剤の代わりになるほか家を浄化できます。
また、若返りにも効き目あり、服用することで高血圧は下げ、低血圧は上げる働きがあります。
精神的な疲労の回復や、集中力を高める働きもあり、関節炎や筋肉痛にもよいとされます。
レインドロップでは「ウィンターグリーン」の代わりに使うこともあるくらいです。
今日はここまで。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。