北海道で起こった地震の被害に心を痛めていらっしゃる方も多いことでしょう。
そして被災された方のご心痛はいかばかりでしょう。
どれだけ心細く、また不安でいらっしゃることでしょう。
こんなとき、とても無力な自分を以前は感じていました。
祈ることしかできない・・・と。
けれども、その祈るということが実は大変なパワーを持っています。
こんな時こそ、みんなで祈りたいものです。
レイキのできるメンバーではレイキを送っています。
レイキもとてもパワフルですので、たくさんのメンバーで行うとそれだけ強力になると思います。
北海道だけじゃありませんね。
つい先日は大阪や京都など西日本でも信じられないような光景が繰り広げられていました。
みんなの集合意識で、少しでも早く復旧、そいて復興しますようにと願っていきたいものです。
さて、本日の話題は「何に感謝をしていますか?」です。
あなたは日頃、何に感謝をなさっていますか?
各地で被害があることを目の当たりにすると、ライフラインがあることの有難さが身に染みるのではなしょうか。
人は、失ってはじめてその有難さに感謝するということがありますけれども、本当は目の前に存在している段階で「あること」に感謝できたら豊かですね。
いったんそう考えると、いま目の前にあろもの全てに感謝を伝えてもよい、そんな感じになりませんか?
このワークを火曜日に高校生とおこないました。
すると、柔軟な高校生からは感謝の対象が出てくる出てくる・・・
朝起きて、今日も生きてることに感謝。
歯を磨いていることに感謝。
水道が使えることに感謝。
制服に着替えることができて感謝。
電車で通学できて感謝。
歩けることに感謝。
お母さんがお弁当を作ってくれて感謝。
お弁当代を渡してくれて感謝。
コンビニがあって感謝。
友だちがいてくれて感謝。
呼吸できる空気があって感謝。
家族に感謝。
好きなことが見つかって感謝。
自分の心に感謝。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どんどん思いつきます。
こんなことを書いてくれる子もいました。
しかも何人も・・・
こういうこと(ありがとうの気持ちを持つこと)を教えてくれる下川先生と出逢えたことに感謝。
「ありがとう❤」は私の方です。
そしてこのブログを読んで下さっている心優しいあなたにも「ありがとう❤」
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。
眠れるおふとんがあることに感謝。(これも生徒の言葉です)