アメリカの先住民の聖地「セドナ」はヴォルテックスで有名です。
今や人気のパワースポットですが、土地のエネルギーがとても強いのです。
一番行きたいところはセドナ‼
そう思いつつ、北陸に2泊3日で行ってきました。
目的地は「立山&黒部」だったのですが、初日は富山県から少し足を伸ばして石川県は金沢にある「兼六園」に行ってみました。
冬になると「雪吊り」が施されて、その光景は「The 風情」って感じでメディアにも頻繁にとりあげられますね。
暑さ真っ盛りのこの夏、心の「涼」を求めて兼六園を訪れてみたのですが・・・
感じたのは木たちの遊び心でした。
シータヒーラーのヴァイアナさんは、「最も哲学しているのは樹木です」とおっしゃっています。
四柱推命において、「思いやり」をあらわす「仁」は「木」によってあらわされるのですが、「木」は実は人以上に深い思いをもっている存在なのです。
さらには、その土地ではリーダーの木がいて、そのリーダーに従うとも言われています。
私は、兼六園ではリーダーの木が「踊ろうよ!」という号令をかけているのだなと思いました。
そして、いくつかある兼六園の池のうち、「瓢(ひさご)池」の隣の池の周囲の木たちは、一斉に池の中央めざして傾いていることに氣がつきました。
きっと強い磁場なのだと思います。
それでセドナの木のように、幹をひねっているものが多いのも磁力が原因ではないかと思うのです。
皆さまの兼六園に行かれる際には、是非木たちのダンスをみてあげて下さいね。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。