昨日1月2日の晩に見る夢を初夢といいますが、皆さまはどんな夢をご覧になりましたか?
私は今朝がた、あまりの眩しさに目を開けたのですが部屋は真っ暗でしたので、もう一度目を閉じてしばらくまぶたの裏の光景を楽しみました。
明るい光はアコーディオンカーテンのように広がったり狭まったり、ゆっくり形や色を変えていました。
そう、オーロラだったのです‼
おもに透明感のある緑色で、たまにはっきりしたピンク色や赤、そして黄色など自在に変化していました。
何故目が覚める直前にオーロラが出て来たのか、
もしかしたらレインドロップというアロマオイルを使ったヒーリングに関係しているのかもしれません。
レインドロップは、かつてネイティブアメリカンがオーロラの光やエネルギーを体に取り入れることで体を治療していたことに由来するからです。
オーロラが出たら、オーロラに向かって体を開いてそのエネルギーを取り込むことをやっていたと言われます。
そして背骨に沿ってネガティブなものを体の外に放出して、浄化します。
きれいになったところで初めて新しいパワーを取り込むことが可能になるのです。
まずはデトックス、
そしてエネルギーチャージ。
このネイティブアメリカンが行なっていた治癒をアロマオイルを使って再現したものが、「レインドロップ」という方法なのですね。
さて、暮れにサンタさんからいただいた「ポーラーエクスプレス」という映画にもオーロラのシーンがありました。
科学的にはプラズマという現象だそうですが、オーロラのほかには雷などもその一種です。
UFOやミステリーサークルなどの超常現象と呼ばれるものも、このプラズマと関連しているという人もいます。
ともかく何か不思議なことと関係しそうな存在、それがオーロラなのです。
そして今晩、感動の名作「君の名は。」が放映されていました。
おととし映画館で観て戦慄が走りましたが、やはりテレビ画面に釘づけになり、最初から最後までみてしまいました。自分の体験と重なることがたくさんあるためか(鈴を持って巫女舞をしていたこと、古文の授業で万葉集の歌から黄昏(誰そ彼〈たそかれ〉彼は誰〈かはたれ〉を教えているシーン、四ッ谷に縁があることなどなど)この映画からは目が離せなくなってしまうのです。
そうしてこの映画の主軸となる「彗星」も、宇宙と地球を結ぶ何かであるのかなと思います。
この映像は、まさにシータヒーリングでいうところの第7層で私が描くものなので、最初に見たときハッとしました。
こんな映像を描けるだけで新海誠監督ってスゴイなと私は思ってしまうのです。時間や空間を自在に移動できるのも不思議なことのようですが、元来人に備わっている能力なのですね、それを知っている新海氏は何か新しい次元で物事をとらえる力を持ってらっしゃるのでしょう。
さて元日に、病院で年を越した義母のお見舞いに家族で出かけた帰りに立ち寄った本屋さんで、ふと手を伸ばして取った本が、何と、かつて担任した生徒の著した本でした。
「生活の木」から出版されている「アロマ」の本です。
前日(大晦日)にこの子のことをふと思い出していたばかりでしたので驚きました。
一緒にいる家族にもあきれられる程、不思議なことが次々に起こりビックリ。
毎日が驚きの連続です‼
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。