🎵お寺のは~な子さんがカボチャの種を蒔きました
芽がぁ出てぇふくらんでぇ は~なが咲いて 実になって・・・🎵
子どもの頃、こんな言葉を唱えながら手遊びをしたものです。
種を蒔くから芽が出ます。そして育ちます。やがて花が咲き、実をつけるようになります。
やがて実の収穫をします。
たくさん植えた者には、たくさんの収穫があります。
少ししか蒔いていない場合は少しの収穫しかありません。
種を蒔いてから刈り取るまでのサイクルが最近、とても短くなり、あっという間に収穫の頃になるように感じます。
どういうことかと言うと、原因に対しての結果が出るのが早くなったように感じるのです。
以前は、「そんなことをすると子どもや孫の世代に悪いことが起こるよ」とか言っていたように思うのですが、
最近は、結構短いスパンで自分に結果が出るようのなったのでは?と思われる出来事が頻繁に起こっているように感じます。
九州に住む知人からこんな話を聞きました。
知人のご近所で、代々土地の有力者だった家のおじいちゃんが、奥様がいるにもかかわらず、権力に任せて土地に住む好みの女性に手を出す、というのです。やり方が卑劣で、用事を頼んでは呼びつけて、そして言うことを聞かせてしまうらしいのです。
奥様も「性分だから・・・」と見て見ぬふり。女性たちは泣き寝入り。
封建時代のようなことが起こっていることが驚きですが、もっと驚きなのは、そこのかわいいお孫さんが大変なことになってしまっている、というのです。
素敵なお嬢さんだったお孫さんが、突然荒れてしまって、家によりつかなくなったと思ったら、悪い男に囲われる身になってしまったというのです。
明らかに因果応報の世界です。
おじいちゃんの蒔いた悪意の種が、こともあろうに、一番かわいいお孫さんに悪い結果としてあらわれてしまったのです。
これを悪因悪果といいます。
もう一つは、北海道に住む友人から聞いた話。
ある裕福な方たちが比較的多く居住する土地に、保育関連の建設が予定されていたそうです。
しかし、そこに住む方たちは、せっかく静かに住んでいる高級住宅地に、若いママたちが園児を送り迎えで生活が乱される、騒音を生むから、という理由で、建設に反対したのだそうです。
友人が懇意にしていたご婦人もそのひとり。
保育施設は、「無事」建設されずに済んだものの、最も中心となって働いていたそのご婦人のお孫さんが難病にかかってしまわれたそうなのです。国内に症例をほとんどみない難病と聞きました。
これも果たして悪因悪果ではないかと話を聞いてピンときました。
結果の出るスピードがはやいですよね。
・・・ということは?
今からみんなで「よい種」を蒔きましょう、ということです‼
気づいた方から始めましょう!って何かの広告みたいですが、
こんなにも天が身近で私たちの行動を見ていて下さるなんて、これ程心強いことはありませんね。
目立たないよいことが効き目があるみたいですよ~
それじゃ、下心みえみえじゃないですかぁ?
いいんです。下心があったとしても、やり続けるうちに本物になるんです。
目立たないよいこと、ってなんでしょうね?
それはご自分で考えてみてくださいね。
そのうち、こんな例がありますってお話をさせていただくつもりです。
これ、即効性がありますよ。
みんなで幸せになりましょう♡
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。