今日、3月21日は「宇宙元年」なのだそうです。
天王星が牡羊座から牡牛座に移行する、そんなタイミングなのだといいます。
西洋占星術の方に言わせると、そんな時は、「物事の切り替えによい、新たに何かをスタートするのにもってこい」なのだそうです。
牡羊座は、母の胎内である「羊水」を意味するそうで、そこに天王星がいる間は、自分の内側を観察する時期でした。
それが、牡牛座のエネルギーになって、大切なものをつかんで自分が本当にやりたいものを追い求める時期が来たということです。
以上のことは、私に短期でコンサルをして下さっている山本元基さんから教わったことです。
よく「占いなんか信じられるか」という人(特に男性)がいますが、本当にできる人ほど、実は宇宙の法則やパワースポットなどを大切にしてらっしゃいます。
私たちは皆宇宙の存在なのですから、その働きを無視することなどできないのは自明の理だからです。
見えない世界を大切にしない、ということの方が、それなら何を大切にしているのかな?と思ってしまいます。
心は目に見えません。
愛や思いやりも目に見えません。
勇気も知恵の見えません。
見えないものはないのか?
そんなわけはないですね。
そして、心も愛も思いやりも・・・全て感じるものです。
感じられるものなんです。
さて、話を本題に戻すと、いまこのタイミングで何をなすべきかということです。
天王星は8年周期。
天王星は風のエレメントであるから「個」の時代がやってきたと言えます。
「個」にとって居心地の悪いところが表面化していたら、それを大切にしてみましょう。
つまり「何か変だな」とか「ここが自分の居場所じゃないよね」という違和感を感じたら、無視しないで尊重しましょう。
そうすると、本当にやりたいこと、自分の軸が確立するのです。
何かを始めたかったらまずは何かを手放してみる。
そうするとそこに新しいものが入る余地が生まれます。
私の場合、宇宙から啓示をいただいてできたレインボードロップに力を注ぐ時間が必要で、大好きだった二胡という楽器を手放しています。
月に二度の土曜日の午後が二胡のレッスンでした。
演奏活動も活発におこなうようにもなり、とても楽しい会でした。
牧 宮子先生も素敵な方で、大好きです。
仲間も楽しい方たちばかりで、一緒にいると笑ってばかり。
でも、サロンの仕事の為には、いったん置いておかねばならないことに思い当たったのです。
とても後ろ髪ひかれる思いでした。
けれども、いざ二胡を手放してみると、土曜日の午後はサロンに人が見える時間となりました。
つまり、大好きだった二胡を手ばなすことで、レインボードロップが広まり始めたのです。
今の状況を変えない限り、変わっていかないのです。
執着やこだわりを捨てることで、思ってもみなかったものがやってくるのです。
それを山本元基さんは「招待状が舞い込む」と表現なさいます。
予想がつかないカタチでご褒美が与えられる、と私は思います。
さあ、この宇宙元年。
あなたは何を捨て、そして何を選び取っていかれますか?
もし迷いがおありなら、是非カタリストカウンセリングを受けてご覧になってみて下さい。
答えは自分の中にあることを知る、ちょっとすごいカウンセリングです。
人生が変わった人が続出です。
ご連絡をお待ちしております。
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電話 090-3814-2975
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。