11月も今日で終わり。
今年もあとひと月となりました。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
おかげ様で義母を受け入れてくれる所が決まり、少しホッとしています。
今日のテーマ、「思わず人が集まっていく所」ですが、ご自分ならどんな所に立ち寄ってしまうか?を考えれば答えは簡単ですね。
それはズバリ楽しい所、美味しいものがある所、そして何と言ってもあたたかい所です。
人を迎え入れる時、自然とそうしていますよね。
なかなか3つの条件を揃えるのは大変だとしたら、「あたたかい」を優先させて下さい。
お仕事しているママが増えました。子どもが帰った時に家にいてあげたいけれどもそうもいかないこともあるかもしれません。
そうしたら、顔を合わせた時に、あたたかい自分でいることを何より優先させていただきたいと思います。
子どもも頑張っています。あたたかい言葉をかけてあげましょう。
パートナーのいる方は、パートナーにあたたかく接してあげましょう。
そうして何より、自分自身にあたたかいエールを送ってあげましょう💛
等身大の自分をそのまま受け入れて、認めてあげましょう。
ちょっとくらい失敗したって、たかが知れてます。
なるべく早くにマイナスの氣を振り払ってしまった方がよいのです。
負の氣は重たくて暗くて冷たいです。
負の氣を背負っている人の所に人は寄り付かないですよね~
負の氣を背負っている人は身体を内側に丸めています。屈しているのです。
その姿勢だと、気持ちも身体も鬱々としてきます。
そんな時は、伸びをしてみると氣が晴れます。
できたら手を高くあげて、背を伸ばして、天を仰いでみましょう。
この姿勢をとるだけで、氣が明るくなってきます。
気が明るくなると体もポカポカしてきます。
心もあたたかくなるので、そんなあなたの所に人は寄ってきます。
これは必然なのです。
冷たい人の所には人は集まりません。
つれない人だ、とよく言いますが、あれは「連れなし」から来ています。
「連れがいない」とも取れますし、「連れ=関心を持たない」とも取れます。
マザー・テレサは、愛の反対は無関心だと言いましたね。
無関心とは「連れない」ことです。
人の痛みに気がつかないことです。
そんな人の所には人は寄ってきません。
あたたかくなりたかったら、まずは自分のまわりに関心を示すことです。
すると人は必ず寄って来てくれます。
これから寒い季節を迎えます。
せめて心はあたたかく過ごしたいものです。
そうしてまわりもあたためてあげられたら最高ですね。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。