京都大学の本庶 佑(ほんじょ たすく)名誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞されました。
抗がん剤である「オプジーボ」の開発につながる遺伝子を発見した功績に与えられたということです。
あと何年かすると「癌」はもはや「死に至る病」ではなくなる、ということは識者と言われる方たちの口からよく聞かれる言葉です。
日本人が好む行動様式に、「頑張る」とか「必死に」とか「昼夜も分かたず・・・」などがありますが、これ本当に実行したら死んでしまいます。
「頑張る」の「頑」は「頑な(かたくな)」と言うことです。
つまり体も心も「かたい」状態ですね。
これは病気につながります。
「必死に」・・・これはマズいです。
必ず死ぬ、と書いて「必死」ですからね。
そんなことしないでいいんです。
「昼夜も分かたず」というのは「昼」と「夜」の区別なく、と言う意味ですから、これまた死に急ぐことになりますね。危ないです!
そう、体も心も「無理」や「無茶」は嫌うのです。
日本語って面白くて、同じ音は同じ意味を呼ぶということがあります。
つまり「ガン」になりやすい人の特徴として、「ガン張りすぎ」や「ガン固」という傾向があるようなのです。
あとは「食べ物」による場合が多いのも事実です。
天然に由来するものが望ましいですが、その天然のものが得にくくなっています。
それに加えて、地面の力が弱まっていますから、ホウレン草でもトマトでも栄養成分が不足している状態です。
そうして現代人は忙しいから、簡単に済む食事、偏った食事になりがちです。
ガン張って働いて、栄養を摂っていなかったら、体は悲鳴をあげますね。
そう、悲鳴をあげている場合が多いのです、体は!
サロンの新しいメニューの一つ「レインボードロップ」。
その一つのメソッドである「ボディーセット」は、体の不調と感情・思考は相互に影響し合っている、という事実からできたものです。
それには体の発している声を聞くことが大切になってきます。
あなたの体は、今何をあなたにうったえていますか?
その声に、あなたは耳を傾けていますか?
「ボディーセット」では、あなたに代わって、あなたの体と会話しながら施術をしていきます。
体の機能に関心を示し、感謝を伝えていくだけで、体の不調はかなり軽減されるのです。
既に受けて下さった方も喜んで下さっています。
ガン張り過ぎのあなた、たまには体をいたわり、感謝を伝えることなさってみて下さいね。
私は、潜在意識に働きかける施術をしていきますので、施術の間眠ってしまっても効果は変わりません。
医療従事者が受けて下さって、効果があったと絶賛いただいております。
是非一度レインボードロップ、受けにいらしてみて下さいね。
なりたいご自分に向かっていきますよ。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。