それも、ひとりやふたりじゃないんです。
宇宙にある大きなスクリーンにママ候補の人が映し出されてね、「あ、ぼく、あの人のところに行きたい!」ってママを選んで生まれてくるんだって。
そうしてね、大きなながーい滑り台をすべってママのお腹に入ったって言うの。
そんなことを語り出す子が増えてるみたい。
「かみさまとのやくそく」は、そんな胎内記憶を持っている子どもたちの言葉を、幼児教育の専門家やお医者さんが丁寧に聴き取り調査を重ねてつくられた映画です。
どの子も、地球をよくしたい、親を助けたい、特にママの笑顔をみたいって思いで生まれてきたみたいです。
「学校を作りたい」という夢の実現のために通っているセミナーで知り合ったメンタルセラピストの冨澤敏夫さんの企画で実現した今日の上映会。小さなお子さん連れのママがたくさん観にいらしてました。
この映画を観たら、ますます子どもが愛おしくなることでしょう。
子どもに感謝したくなるでしょう。
戦争も虐待もできなくなるでしょう。
信じる信じないは別として、まずはたくさんの方に観ていただきたい映画です。
優しく豊かな氣持ちになれたら、それだけでいいじゃない?
全ての子どもたちに「生まれてきてくれて、ありがとう❤」と伝えたくなる映画。
機会がおありでしたら、是非おすすめです。