あたたかい一日となった今日、大切な友4人組との時を過ごしてきました。
年に一度、としっかり決めているわけでもないのだけれど、そろそろ会いたいなと思う頃、これまた誰が?と決めたわけでもなく自然と声がかかり、みんなの都合のよいときを調整して、おでかけして会って話をするのです。
娘の学校時代からのお付き合いなので、出会ってかれこれ十数年経っています。
ずっと感じていたけれど、今日あらためて実感したのは「愛」です。
それぞれが、それぞれを思い、気遣い、愛しているんだなと感じました。
メンバーのひとりに慶びごとがあればみんなで喜び、大変なことがあればみんなで話をきく・・・
ただそれだけです。
その「ただそれだけ」に互いにどれだけ助けられ、救われ、力を得てきたことでしょうか。
ありがたいことです。
この仲間となら、水族館にただようクラゲをずーっとながめていられますし、
イソギンチャクのながーい触手がからまったことを発見したことが格別に面白いことに思えるのです。
いろどり鮮やかなお魚たちも一層華やかに見えますし、
イルカやアシカのショーも何倍も楽しく感じられます。
「やっぱり幸せの1コマはいいもんです」・・・友から寄せられた言葉です。
持つべきものはなんてったって友です、ね。
友を想うとき、自然と豊かな気持ちになっているから不思議です。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。