昨日シータヒーリングをさせていただいた方から言葉を寄せていただきましたので、ご紹介させていただきます。
きょうやっていただいたシータヒーリング、生まれてはじめての体験でした。二胡のお教室で美也子さんと出会わなかったら、きっとこの名称すら知らないでこれからも過ごしたことでしょう。
優しい言葉をかけていただきながら、自分と向き合いました。その世界の中で、自分の感じるままを言葉に表現し、心の中でこれまで言えなかった思いを叫ぶ!
すると、自分の中で、沢山抱えてきた事象の中でもやはりこの事が胸のしこりになっていたことなのかと気づくことができました。ずっと自分を犠牲にして、まわりの人のために頑張り続けてきた自分・・・
もう乗り越えてしまいましょうと美也子さんは優しく語りかけてくださいました。
私を大切にしない人たち、私の人生のシナリオにもうそれは必要ではないと、もう登場させないようにしましょうとその声は語ります。
なるほどそうなんだと素直にうなずける自分がいました。
また、もっと自分を大切にして生きていきましょうと言ってくださった言葉、それはまさしく私が求めていた言葉で、ピ~ンと胸に突き刺さりました。
こんなにも私の今までの生きてきた姿勢を見事に捉えてといいますか、見抜くといいますか・・・自分の根本を鏡に映し出してくださっているような美也子さんのお力、静かで力強いパワーを数時間経った今になって強く感じています。
毎日の営みの中、自分と向き合うことは皆無でした。今回、とても貴重な時間を共に過ごしていただき、感謝でいっぱいです。
うまく言葉にすることはできないのですが、私のこれからあるべき姿勢・行動・言動の大きなヒントになる核が見えてきたように思います。
亡くなった夫がこんな私にも空から託してくれる気持ちを大切にして、笑いながら生きていこうと、そんな事を感じています。
美也子さんの感受性豊かなお気持ちが手の温もりと共に伝わり、閉じたまぶたの光の色が幽玄な色に変わっていったのが不思議なことでした。遠くに淡く光が差し込んでいるそんな色彩でした。
その光に向かって私は少しの勇気と希望を抱きながら前進すればいいのだと今強く思います。
美也子先生、ありがとうございました。またお願いしたいです。
孫たち一家が今夜は我が家でお泊りです。今晩は明るい晩です。〈60代(初心者マーク付き) Sさん〉
いつもカフェでおこなっている鑑定やセッションですが、昨日は「よかったらうちにいらして~」と言われ、お宅にお邪魔しました。お部屋に入った途端、亡くなったご主人の「気」を感じました。
2歳のお孫さんが、まるでそこにいるかのように「じぃじ、じぃじ♡」と私にその存在を教えてくれます。Kくんが生まれたときには既にこの世の人ではなかったはずなのに、ずっと一緒に暮らしている人のように私に教えてくれるのです。
そのうち幼稚園からお姉ちゃんのAちゃんも帰ってきました。
Aちゃんははっきり「じぃじ」に会ったことがあるといいます。
明らかに、「じぃじ」は存在しているのですね。小さな子どもはそれを感じているということをあらためて知りました。
さて、Sさんは不摂生をしている自分を責めています。でも直せないでいました。夜がこわいんです。
何故か?ひとりになってしまうのが怖ろしいのですね、ご主人を失ってから。
でも、お孫ちゃんが一緒ならちゃんと夜も眠れます。そしてふたりのお孫ちゃんも「ばぁば」をだぁい好きだし、「ばぁばのお家」がだぁい好きだし、もっというなら「ばぁばのお部屋」がだぁい好きなんですって。
それは、「ばぁばのお部屋」には「じぃじ」もいるからなんですね。
この話をお孫ちゃんから聞いたとき、胸が熱くなりました。
そして、ステキなことに、二人のお孫ちゃんは比喩的な意味で「Sさんの光」なだけではなく、そのお名前の中になんと二人とも「光」があるのです‼
「ばぁば」に必要な「光」や「あかり」がお名前の中にある‼
これに気づいたとき、私は泣きそうになりました。
愛する存在に囲まれていることを何とはなしに感じていらしたのが、確かに「光」に包まれていることを実感されたSさん。未来は明るいですね。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。