今日は文京区のシビックホールにて、今年出会ったノニについて科学的にそのスゴさを解き明かす会がありましたので参加してきました。難病や、治らないと宣告された重い病気が、ノニと出会ったことで治り、お仕事で活躍されている、なんて体験を持つ方がたくさんいらして感動に溢れていました。正確に言うと、「病気が治る」のではなく「その人に応じて身体の状態を整える」働きがあるようです。
あまりにスゴイと嘘みたいですよね。
昨晩、昭和の伝説の名優が撮影秘話を語る番組をやっていました。スタントなしに自動車から飛行機に乗り移るシーンを撮影した千葉真一の話などが紹介されていたのですが、「あんまりスゴ過ぎると嘘に思える」って誰かがぼそっと言ってました。ホントにそうだなぁと思いました。
さてさて、昨日の続きです。
福井は三国（みくに）という土地にある「瀧谷寺（たきだんじ）」に続く一本道の真っ直ぐさに心を打たれた私が次に訪れたのは東尋坊です。
名刹なわりにひっそりとしたたたずまいが印象的だった「瀧谷寺」とはうってかわって、東尋坊は大勢の観光客でにぎわっていました。
柱状節理の岩は豪快で、日本海の荒波を受けて厳然と存在している姿は感動的です。
夕方になり遊覧船に乗ってみました。波間に見える岩肌は迫力がありました。
せっかく夕方までいたので、日本海に沈む夕陽を拝むことにしました。それがこれです！
海面に反射した太陽の光が、真っ直ぐにこちらに届きますね。地元の方でも、タイミングが合わないとこれだけの夕陽にはお目にかかれないとのことです。ラッキーでした。
沈みゆく夕陽の優しさゆえか、それを眺める人たちの心も和やかに、また穏やかになるのでした。集まった人たちの心が癒されていくのを目の当たりにしました。
「真っ直ぐ」のエネルギーを東尋坊から見た夕陽に教わりました。
また続きは明日💛
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。