今日12月29日は、2016年最後の新月です。正確には29日の15時53分に新月になります。
その時間を過ぎたら「新月のお願いごと」を紙に書き出してみましょう。
新月になった時から8時間以内が効果が最も高いそうですが、2日(48時間)以内なら大丈夫です。
お願いごとに関しては何度もお伝えしてますが、はじめてご覧になる方のために簡単にやり方をご紹介しますね。
新月のお願いごとのやり方
1、願い事を紙に書き出します。手書きがよいそうです。
2、2つ以上10個までにしましょう。案外たくさん書けますね。
3、書き出した紙は「ここだ!」とピンと来たところに保存しましょう。
今回の新月は「山羊座」にあります。ですから「山羊座」に関する願いごとが叶いやすいと言われています。
「山羊座」に関連するものは、成熟・責任・達成・老後のこと・身体でいえば関節に関わること、などだそうです。〈New Moon Astrology by Jan Spiller〉
とはいえ、まずはご自分の直感を大切にしてみて下さいね。
ただし、主体は自分であるということ
あまり難しいことは考えず、リラックスして心に浮かんでくる願いごとを書いてみましょう。
ちなみに昨年の今頃の新月に、私が書いた「お願いごと」がたまたま開いた本の間から出てきました。
そこには「ホームページが完成し、たくさんの方にご覧いただけます(ように)」と書かれています。おかげ様で実現できました。ありがとうございます。ブログも毎日欠かさずというわけにはいきませんが、できる限り更新できる気力と体力を保つことができています。
義母のことも書いてあります。「義母が幸せを感じて毎日を過ごすことを見守ります」と書いています。これも叶っています。ネガティブな発言は減り、むしろ「楽しいね」とか「美味しいよ」などのプラスの表現が増えています。そして幸せな気持ちでケアセンターにほぼ毎日嫌がることなく通っています。
子どもたちに関しては、「望む通りにさせてあげられる」ことを願っていますが、この件に関してはちょっと放任になってしまったかもしれません。さらによい関係が築けるように、きちんと尊重して接していくことができるようにと思います。まだまだのところが私にあるのかなと思っています。
「素敵な出会いができます」という願いはおかげ様で叶っています。今までの友人でも、今年会った方は特に、私の人生においてとびきり大切な方たちでした。直接会ってなくとも、メールやその他SNSを通して出会った方も同様です。きっとこれをお読みくださっている方たちも大切な方であることは間違いありません。
願えば必ず叶います。今のうちによい種を蒔いておきましょう。
そして、一緒によい運を引き寄せましょう。
12月14日の満月の瞑想会の時に「カップからピンク色のものが溢れでている」とイメージしたのは、こんな感じでした。
偶然長女の持っていたガラスのカップを見て、「これだ♡」と思って借りました。
言葉にすると「愛」なのかなぁ」
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。