今日職場で、「見ましたよ!」と若い熱血先生が声をかけて下さいました。
「えーっと・・・何だったかなぁ」と思っていたら、「映画ですよ、エ・イ・ガ!」と言うのです。
「『君の名は。』よかったです!色々なことが最後に結びついていくんですね。」
そしてあそこの場面はこういうことですよね、とか誰それのあの行動はこういう意味があったんですねとか、私などよりはるかに深く鑑賞をされていることがわかり、私がしていたことは理解ではなくて、ただ感動だけして満足していたことに気がつきました。
このように、言葉に出して伝えて下さること、ありがたいなと思います。
さて、言葉に出すといえば、毎朝義母と共におこなっていることも「言葉に出す」ことです。
神棚に向かって次のように声に出していただいているのです。
1、「今日もしあわせに暮らします」
2、「自分で考えます。」
3、「自分で決めます。」
4、「人を愛します。」
5、「人に愛されます。」
たったこれだけのことですが、少しずつ積極的になってらっしゃるように思います。
声に出してみる、効果がありますのでなさってみて下さいね。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。