サッカーワールドカップのアジア最終予選に、日本はイラクに2対1で勝ちました。これで勝ち点が6になったのだそうです。指導力が問題視されていたハリルホジッチ監督があんなに喜ぶ姿を初めて見た気がします。
今日も原口元気選手、本田圭祐選手、清武弘嗣(ひろし)選手などなどよく攻めていました。シュートはするもののなかなかゴールが決まらない中、アディショナルタイムに吉田麻也(まや)選手の粘りでフリーキックを獲得。それを清武選手が蹴り、最後に山口蛍選手がみごとなゴールを決めました。その前に原口選手が取った1点があったためにイラクを1点上回ることができ、今日の勝利となったわけです。
さて、今日勝利を決定づけた山口蛍選手は、今日10月6日が誕生日だそうです。ラッキーな感じがしますね。特別な意味がありそうです。「いい日にしたい!」と思うのは自然な思いです。山口選手にそんな思いがあったかどうかはわかりませんが、「励み」にはなったことでしょう。
1年に1回誰にでも平等にやってくる誕生日とは、一体どんな日だといえるでしょうか?
そもそも私が四柱推命を学びたいと思ったきっかけは、自分の生まれた日の夜空の星の配置を知りたいなということなのでした。つまり、自分は「どんな星のもとに生まれたのだろう?」と思ったからなのでした。
自分ていったい何なのだろう?何のために今こうしているのだろう?・・・と書くときれいごとです。本当は、「なんでこんなに試練が続くのだろう?」ということを解明したかったからです。
そして四柱推命の命式、西洋占星術のホロスコープ、手相、そしてこの夏学んだシータヒーリングによる自分自身のリーディングでも、だいたい同じような答えが導かれました。
「星のもと」ということはあるのだなぁというのが今つくづく思っていることです。
つまり、誕生日とは、自分がこの世に生を受けた日、その日と同じ星の配置が空に展開されている日だといえましょう。ただし惑星は単独で自由に動いていますから、それが全て誕生した時と同じ配置になるのは稀であるといえます。
ですから1年に1度のお誕生日には是非、空を眺めてご覧になってください。
朝や昼では星が見えない?
金子みすずの詩にもありますが、見えないけれどもちゃんとありますよ。見えなくて味気ないなら、その日の夜は如何でしょう?星空はロマンチックですね。空に思いを馳せることで何か大切なことに気が付くかもしれませんね。みんなおひとりおひとり特別な存在です。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。