いきなりですが、あなたは運がいいですか?
それとも運が悪い方ですか?
どこの会社だったか、入社試験の最終段階での社長面接で、この質問が投げかけられるのだそうです。
「運がいい」と答えた人は即 採用!
「運がよくない」または「悪い」と答えた人は、さようなら~~ なのだそうです。
なぜか?
自分で自分のことを運がいいと答える人は人生に対して肯定的ですね。
そうするとますます運氣はアップします。
運氣も「氣」の一種ですから、まわりに影響します。
運のいい人はその周囲へもよい運をもたらすと考えられるのです。
反対に運の悪い人は大概「毒氣(どくけ)」があります。
あるいは「氣がない」状態。つまり「氣」が弱っている状態。
ですから、これまた影響力があるのです。
どうですか?
まわりを見渡してみて下さい。
運のいい人のまわりは「氣」が満ちて、明るく楽しそうですね。
けれども運の悪い人のまわりは陰気です。
暗くて、愚痴や毒のある言葉に満ちています。
「氣」は「エネルギー」です。「波動」ということもあります。
よい氣は高いエネルギーであり、活氣でもあります。
つまり、運のいい人の特徴は、明るい笑顔でいること。
愚痴や悪口を言わない。
冷静さと情熱を併せ持っている。
自己コントロールができている。
セルフイメージが高い。
などの特徴がありますが、最大の長所は「素直であること」です。
よいことを曲がって受け止める人で運のいい人はいません。
当たり前ですね。
そういう人からでてくる言葉は「ありがとう❤」ですね。
感謝を忘れない気持ちが「ありがとう」を生み、さらには「ありがとう」が次なる「運」を運んでくるのです。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。