今日は、遠隔でもできるレイキヒーリングの方法を習得してきました。
既に、シータヒーリングでの遠隔ヒーリングはやっていました。
そこに裏付けをしてきた感じです。
私の実家では「お手当て」という身体に手を当てて癒すということが日常茶飯に行われていました。
きっかけは、父の胃癌を母が神道の先生から伝授された「お手当て」によって胃潰瘍にした、ということに由来します。
父は東京女子医大の当時最も名高い権威のある先生に担当医として診ていただいていたのですが、癌が潰瘍になったことにはとても驚いていらしたと言います。
病院にお見舞いに行った記憶は全くありません。
ただ、父は手術をして、胃が半分だか3分の1だかになってしまった、大変なことだ!ということ、そして母が父のために特別に手間ひまかけてお食事を作っていたこと、手術後もずっと「お手当て」を続けていたこと、を覚えています。
その甲斐あって、父は回復し元気を取り戻すことになったわけです。
父の命を救った「お手当て」は、以来私の実家では当たり前に存在し、やがて中学に行き聖書にふれるようになると、キリストもまた手を当てて病を治したということを知り、「手」にはパワーが宿るのだという思いは確固たるものとなっていきました。
今サロンでアロマオイルを用いた施術をしていますが、体に塗布したオイルを体内に浸透させる意味もあって、最後にお背中にホットタオルを乗せてしばらくそのままでいていただきます。
その時にお背中に手を当てて、よい「氣」を送ることをしているのですが、それが「お手当て」であり「レイキ」なのです。
エッセンシャルオイルそのもののパワーは測りしれないものがあるのですが、そこにレイキによって「氣」を増幅させてさらに強く清らかなエネルギーになるのです。
その「レイキ」を、実際に手を当てなくても、離れたところ、たとえ海の向こうでも送ることができたらスゴイですよね。
昨日はそのスゴイ技を伝授していただいた、というわけです。
既にシータヒーリングでは、離れた方のリーディングをしたり、エネルギーを送ったりということをやっていました。やり方もほぼ同じです。
レイキの場合は、その時に、空中もしくは頭の中でシンボルを描き、マントラを唱えるという点が違います。
まるで、安倍晴明か「奥様は魔女」のサマンサになった感じです。
そして宇宙にアファメーション(お願いごと)をするのですが、それもこれまでお伝えしてきた「新月へのお願いごと」とほぼ同じです。
現在(進行)進行形、もしくは完了形にする、ということです。
つまり「〇〇しますように」ではなくて「〇〇できました、ありがとうございました」と肯定文で、既にそのことが起こったことをイメージして唱える(または書き出す)のです。
これを感謝先取りと言います。
先にお礼を言うことで、その状況が確約されることになるのです。
これはおススメです。
しかもレイキは、人だけでなくペットや植物、口にする食べ物、場という空間などなどいくらでも応用がききます。
なぜなら、「氣」は「エネルギー」であり「光」であるからです。
遠隔レイキを習得したことで、これまで実際にやってきた「お手当て」「シータヒーリング」「新月へのお願いごと」などなど全てが結び付き、きちんと腑に落とすことができました。
サロンにおいでになれなくて、ヒーリングが必要だという方がいらしたら、是非ご連絡下さいね。
どんなことでもご相談下さい。
私に必要な情報は
1、お名前
2、特定する情報 たとえばお住まいになっている場所(完璧なご住所は必要ありません)
病院にいらっしゃるなら、その病院名
お顔がわかるとイメージしやすいですが、なくても問題はありません
つまり宇宙からのエネルギーが迷いなくその方に届けばよいわけです。
料金は当面はいただきません。
ご連絡、お待ちしておりますね。
090-3814-2975
miyako.333@i.softbannk,jp