得るは捨つるにあり

今日から葉月、8月ですね。

昨年末から「風の時代」が到来して、これまでの古い価値観から新しいものへと移り変わっていってるのが明らかですね。

 

何かを所有するということからも、そろそろ自由になってもよいのかもしれません。

例えば、土地。

例えば、学歴。

社会的名誉や地位、みたいなものも手放してもよいのかもしれません。

 

「持っている」人ほど、手放すのは大変でしょうね。

私は日野の土地で、けっこう大きな家に住んでおります。

が、間もなく手放します。

遺産相続ということがきっかけなのですが、そんなやむを得ない事情が、私や家族の新しい生活を後押ししてくれました。

 

自宅を売却して欲しいと言ってくれた義理の妹や弟に感謝です。

わざわざ嫌な役回りを演じてくれて、そのおかげで私は大きな一歩を踏み出すことになったのです。

 

手放したら、もっと大きな物が入ってきます。

信頼するカウンセラーの先生からも背中を押していただきました。

「得るは捨つるにあり」これは今年出会った倫理法人会で学ぶ言葉です。

 

これから大きく拡大発展していく自分と家族の今後が楽しみです。