預言カフェをご存知ですか?
予言ではなくて預言です。
聖書に親しんだことのある方なら「ピン!」ときたかもしれませんね。
「預言」とは、神さまの言葉を預かって語り伝えるという意味です。
未来のことを占うニュアンスが強い「予言」とは違うのです。
お店に入って珈琲を注文すると、スタッフがひとりテーブルに来てくれて、ひとりにつき3分弱のメッセージをくれるのです。
それはまるで天から降ってくるようで、どんどん湧いて出てくるような、そんな感じです。
私への主なるメッセージは
「今まで積み重ねてきたこと、心をつくしてやってきたことをこれからも続けていきなさい(主は言っています)。
これしかないと決めてしまわないで、どんなものがあって、どんなことができるか工夫をすると、今まで想像(創造?)してきた以上のものを思い描くことができるようにします(と主は言っています)。
同じようなことをやっても、取組み方や視点、経験や知恵を生かせる特別なものを扱えるようにしますよ(と主は言っています)。
今の枠に全て入れなくていいですよ。一度バラバラにして組み替えるようにする知恵の授けよう(と主は言っています)。
今の容れ物が小さくなったから、もう一つ大きいものに入れ替える、形を自分で決めるのではなく、形に合わせて自由に振る舞えるようにと主は言っています。」
と、一気にメッセージを下さいました。
ちなみに「主」とは「主なる父」のことで「神さま」のことです。
クルーズ船でノブナガさんという方から受けたセッションでも同じようなことを言われ、自分でのそんな氣がしていましたので、その答え合わせをしてきたような感じです。
ノブナガさんというのは、高次元のその人自身を繋がって、そこからのメッセージを下さる、そんなセッションをして下さる方です。
答えは全て自分の中に実はあります。
その思いや言葉を引き出してくれるのが、「高次元からのメッセージ」であり「預言」なのではないかと私は思っています。
本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。