風邪ひいてわかる人との距離や優しさ

夢を叶えるためにほとんど休みのない日々を過ごしていたら、とうとう声が出なくなってしまったのが先週の金曜の夜。

仲間にレイキを送ってもらって、回復しそうになるのだけれど、完璧に休まないので治りきらずに明日で一週間。

 

一番ひどかった先週の土曜日に比べたら今日はマシ。

 

今回風邪をひいて「ガラガラ声」になって気づいたことがあります。

それは人との距離。

もっと言うなら、優しさの表現。

 

本当に辛いときにかけてくれる言葉って嬉しいものですね。

昨日小学校では「大丈夫ですか?」と声をかけてくれる先生は稀でした。

ひとのことには関心がないのか、そもそも私と距離が遠いせいか。

私ならそんなに親しくなくても「あら、声どうなさったんですか?」くらいの声はかけるけど・・・

 

 

今日、高校ではまず事務の方が真っ先に「どうしたんですか?」と声をかけて下さいました。

そして生徒たちは、ほとんどが「だいじょぶ❓」「早くよくなってね」「何かいつもと違って調子狂う~」とか反応してくれました。

生徒は優しい子が多いです。

 

滅多に具合悪くならないだけに、こんなことがきっかけで、その人との距離や優しさが見えてきました。

すべて無駄はないですね。

 

今夜で治します。

 

皆さまも無理のし過ぎにはご用心、です。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。