魔法を信じますか?

皆さまは、魔法ってあると思いますか?

そんなものあるわけない、魔法はおとぎ話の世界のもの。そう思われますか?

お勉強を頑張った方ほど、もしかしたらそうおっしゃるのかもしれませんね。

 

私は、魔法はあると思っています。

 

たとえば、凍っていた心が一瞬でぱあっと明るく華やかになったとしたら?

たとえば、もうだめだとあきらめていた夢が実現したとしたら?

たとえば、瀕死の状態にあった命がよみがえることがあるとしたら?

 

そもそも、葉っぱをむしゃむしゃ食べていた毛虫が美しい羽を持つ蝶になることは、十分魔法の領域の気がします。

また、雨あがりにお日様が輝いた途端、空には七色の虹がかかりますね。虹は希望の象徴ですし、魔法の一種です。

そうして、かつてはうさぎが住んでいた月に、今は降り立つことができるようになっています。これも魔法かも。

歩きスマホが問題になっていますが、スマートフォンの存在は魔法のようなものですよね。江戸時代とは言いません、明治、いえ昭和の時代にすら思いもよらなかったものです。

ひとりずつひとつ・・・これは昔ゴダイゴが歌っていた🎵Beutiful Name🎵の一節です。ひとりにひとつあるものは名前、そして携帯電話がそこに加わっているのが現代です。

 

突拍子もないことが現実にどんどん起こっている、といっても言い過ぎではない程、「思う」ことが現実化するのがこの世の中なのです。

 

では、魔法を起こす言葉があるとしたら、それは一体なんでしょう?

 

答えは明日。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。