青白い光の球体になって天に飛ぶ~いただいた感想より

今日は勤務している高校の入学試験でした。

例年より200人も多い受験生を迎え、活気がありました。採点にも勢いがありました。

 

昨日の鑑定とシータヒーリングの感想をいただきましたので、今日はその内容を一部省略してご紹介させたいただきます。

演劇をやっている元生徒ですし、文才神がついているため、どこかお話の世界のような表現です。

 

 

大人になると頭が固くなる。今までの経験則からこれは危ないことになった。

私は迷っている。甘えてきたわけではないし、自分なりにがんばってきたつもりだ。

でも人とは違う。違って当たり前だ。違う親。違う環境。そして自分がいて、現在(いま)があるのだ。

 

その人(橘 美也子さん)は、にこやかに、何気なく話し始めるのだが、時々表情がどこかを見ているかのように変わるのだ。まるでここにいないかの様だ。どこを見ているのだろう?空中か?それとも天か?異次元か?

そして突然現在(いま)に戻り、またにこやかに。

「もやもやした感じがするね。ちょっと観てみるね」シータヒーリングの始まりだ!

私の手をとり、目を閉じる。

「今どんな感じ?何がひっかかってるの?」と、その人は尋ねてくる。

この間のこと、脳波がシータ波になっていたようで、うまく表現ができません。

(そんなわけで中略)

ひっかかりもとれたはずだし、自信をもつことが大切だとわかった。

それによりいろんなことが好転していくこともわかった。

いろいろな角度から自分を観ていただき、すっきりした気がした。

いったんカフェを出て歩きながらまだ少し気になることをお話しさせていただいた。

すると、残っていた問題の本質がつかめたようで、その人はさっと通路の椅子に腰かけて私の手を再び両手で包み込んでくれた。

このタイミングで、再確認することがはっきり出て来たらしいのだ。

それは小さな小さな自分と向かい合うことだった。やはりここに問題の源はあったのだ。

よし、鬼退治だという気分。

その人の言葉に従って幼い頃の自分をイメージしてみる。

大人になった今の自分に向かって、小さな小さな自分が駆けてくる。抱きしめる。

そうか、お前はそんなにも小さな体で、抱えきれないほどの心の葛藤を持ち続けていたのだね。

よしよし可哀想に!!!!!!可哀想に!!!、かわいそうに!

ギュッとしてやろう。

お、抱えていた葛藤が青白い光の球体になった。

飛ばしてやろう、天に。飛べ飛べ!!

行けよ行け。

ごめんな、ごめん。

これは全て私のイメージの世界。

「天に飛ばしたのね、よかった! 今はどんな感じ?」

そう言われたのでイメージしてみると、

お、青白い光は明るいオレンジ色の丸い太陽の様になって、にっこり笑ってピースマークを作ってるよ。

 

「あぁよかったね」

さらにこんな言葉も。

「あなたは時々寂しい表情をするから・・・」

それでも私は、それがなくなると私じゃない様な気がする。

寂しくてつらいことがあっても、私は子供の時の心の私でいたいのだなと確認した。

 

シータヒーリングで気づいたこと。

それは、私は子供の時の、掛け値のない純粋な私でいたいのだということ。

変わっていかなくちゃと思って受けたシータヒーリング。

ずっと抱えてきた心の葛藤はスッキリした。

焦らずに、今のまま、いや昔のままのよいところはそのままそっとしておいていいのだとも気づかされた。

ああ、自分の核となるものと出会えました。ありがとうございました。〈40代 Yさん〉

 

さすがにひとり芝居を得意とするYさん。

ちょっと変わったかたちの感想を寄せてくれてどうもありがとう。

世の中で活躍していくのに十分な才能があることは四柱推命の鑑定で納得できたかと思います。

あとは、自分の思いこみや、周囲の束縛から自由になって、本来の自分を発揮できたらいいですね。

お芝居への情熱を持ち続けることが、魂が喜ぶ生き方につながっていくことも再確認しましたね。

これからも応援していきます。

 

本日もおつきあいいただきましてありがとうございました。